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活動報告の詳細
2026年 桜山キノコ研修会 第22回
2026.09.26

セイヨウハラタケ:ハラタケ科ハラタケ属

学名:Agaricus bisporus
秋、堆肥場や庭先、芝生などに発生。
マッシュルームの仲間。
腐生菌。
ツキヨタケ:ホウライタケ科ツキヨタケ属

学名:Omphalotus japonicus
広葉樹の枯木、倒木に重なり合って発生。
日本のキノコ中毒で最も多い種のひとつ。
嘔吐・下痢・腹痛などの消化器系症状を引き起こす。
食用のヒラタケ、ムキタケ、シイタケと誤認されやすいが、柄の付け根に黒いシミがあることで区別できる。
暗がりでヒダが発光することが和名の由来だが、肉眼ではわかりにくい。
シイタケ:タマバリタケ科シイタケ属

学名:Lentinula edodes
天然物は春と秋の年2回、広葉樹の枯木、倒木に発生。
ヤマブシタケ:サンゴハリタケ科サンゴハリタケ属

学名:Hericium erinaceus
夏〜秋(8〜10月頃)、ミズナラなど広葉樹の枯木・倒木に発生。
白い雪玉状に針(棘)が垂れ下がる独特の見た目。
幼菌時は写真のようにピンクがかっている。
近年は健康食品として注目され人口栽培も行われている。
コナサナギタケ:バッカクキン科イサリア属

学名:Isaria tenuipes
冬虫夏草に分類される種。
夏〜秋(7〜10月頃)、林内の土中や落葉下に埋もれたチョウ・ガ類のサナギに寄生して発生。
白い棍棒状の子実体を蛹から立ち上げ、表面が白い粉で覆われているのが特徴。
ベニテングタケ:テングタケ科テングタケ属

学名:Amanita muscaria
夏〜秋、カバノキ科、針葉樹林内の地上に発生。
菌根菌。
赤いカサに白いイボが散らばる、キノコを代表する姿が特徴。
タマゴタケ:テングタケ科テングタケ属

学名:Amanita caesareoides
発生時期・発生場所
夏〜秋、広葉樹や混生林に発生する菌根菌。
鮮やかな赤〜橙色のカサと黄色の柄・ツボが特徴。
テングタケ属には珍しい食用種。
ベニテングタケ(毒)、タマゴテングタケ等(猛毒)との混同には注意が必要。

近年のDNA解析で日本にはタマゴタケとサトタマゴタケの2種が存在することが判明している。
ミヤマタマゴタケ:テングタケ科テングタケ属

学名:Amanita imazekii
冷涼な山地の広葉樹林に発生する菌根菌。
タマゴタケの色味を地味にした見た目。
食毒不明。
コガネテングタケ:テングタケ科テングタケ属

学名:Amanita flavipes
夏〜秋、ミズナラ等の広葉樹林の地上に単生。
菌根菌。
カサは黄褐色の地に、鮮やかな黄色の粉質のイボが全体に散らばっているのが特徴。
ヒダは柄から離れ(離生)、白色〜淡黄色。
柄は淡黄色で上部に膜質のツバがあり、根元には黄色い粉質のツボの破片が付着。
食毒不明。
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